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- 湿潤性下剤(膨張型)
水分を沢山補給し、同時に聴音水分吸収能力を抑えて
便を柔らかくするもの。
副作用がない反面、作用が弱いので
他の成分との合剤になっている場合が多い。高齢者には安心して使える。
*D.S.S.(dioctyl sodium sulfosuccinate)
*プランタゴオバタ
- 塩類下剤
全身性、局所性の副作用がない。
習慣性が少ないので長期に使用可能。
高カルシウム血症に注意が必要。
*酸化マグネシウム
*硫酸マグネシウム
*マグコロール
- 刺激性下剤(小腸刺激性)
作用が強力。検査前後の処置や
腸内の毒物を排出するために用いられる。
妊婦への投与は避ける。
- 刺激性下剤(大腸刺激性)
作用が強力である反面、習慣性がある。
長期投与により腸管に炎症をおこしやすい。
大腸刺激作用により骨盤充血の可能性があるので
妊婦への投与は注意。
*プルゼニド
*アローゼン
*ダイオウ
*ラキソベロン
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