腰痛は、立って歩く人間の宿命?
1000人当たりの腰痛を訴える人の割合を年齢別に見たグラフ

腰痛を主症状とする主な病気

腰痛症
腰の痛みがあって、レントゲン撮影をしても異常が発見できず、内臓疾患もないものを総称して腰痛症といいます。
ぎっくり腰(急性腰痛症)
いわば腰の捻挫。突然激しい痛みがはしります。

変形性脊椎症



骨トゲ(骨刺)が神経を圧迫し、炎症を起こします。
(老人に多い)
椎間板ヘルニア

髄核が飛び出して神経を圧迫します。
(20歳〜30歳代の働き盛りの男性にも多い)
骨粗鬆症
骨の量が減って弱くもろくなっています。
(年輩の女性に多くみられる)


腰部脊柱管狭窄症
神経を入れている管が狭くなり、神経を圧迫しています。

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